2011年10月21日

大久保歯科医院(つくば市大曽根)


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地元出身の妻いわく、 「痛みなんか全く感じない」


歯医者が大っ嫌いの私にとって、んなことあるわけないと思いつつ

でもそんな夢のような治療を期待し、行ってみた。



昔から、地元の民に愛されている医院らしい。

初代医院長が亡くなって、今はその娘さんが院長として運営されている。




前歯の詰め物が取れたため、その治療ということで訪問。

受付でアンケートを渡され、治療してもらいたい箇所などを記入。


その中で、「治療箇所以外の虫歯なども治すか?」といった意の質問があったが

迷わず 「いいえ」 を選択。 大きく目立つようにマルをつけておいた。



診察では治療箇所のほか、歯や歯茎など全体もチェックされ

歯石が多い、歯茎が痛んでいるなどの指摘を受ける。


めったに歯医者へ行かないから、当然といえば当然。




詰め物自体は、2-3回くらいの治療で治るとのことだが、

隣の歯の色が気になったらしく、神経の様子をチェックしたいとのことでレントゲンを勧められた。



仕方なしに受け、結果を聞くと、かなりマズイらしい。

歯茎の中も治療していかなければいけない模様。


でも普段は痛みなどがないため、聞き流しておこうと考えた。




とりあえず、仮の詰め物をしてもらい、その日は終了。

すると次回の治療について説明があり、

まず歯茎の中の治療をした後に、仮詰めの箇所を治していきましょう、と

有無を言わせぬ雰囲気。



(・・ウッ、歯茎の治療せざるを得なくなった!)



仮詰めを人質にされたため、本心では希望をしない所まで治していくことになった。



医者からすれば、そりゃ治した方がいいに決まっているだろうが、

あのアンケートの回答の意味とは・・・?



腑に落ちない感じがするものの、2-3回の我慢と割り切ることにしたが、

これが1年以上にもわたる長い悪夢の幕開けになるとは、思ってもみなかった。





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Posted by むっちゃん at 15:27│Comments(0)つくばの病院
 
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